ストーリー
結婚の約束までしていた少女・チェルを置いて、
天国へとやって来てしまった、主人公の少年・リータ。
チェルを心配するあまり、帰してほしいと暴れる毎日だったリータへ、ある日現世へとおりる許可が!
喜び、さっそくチェルのもとへ向かうリータ。
だけど……
『おい! なんで、犬のカッコになってんだよっ!?!?!?』
―― 少年の帰りを待ち続ける少女と、
そばにいるのに伝えられなくなってしまった少年のお話。
コンセプト
【 獣 姦 × 妊 娠 ! 】
犬になってしまった主人公の男の子が
恋人だった女の子とHするゲーム。
生前に種付けしておいたので、女の子はお腹がぽっこり!
【 寝 取 ら れ ? 】
主人公=犬と気づいてもらえないので、
ちょっとした「寝取られ」気分が味わえます。
選択肢によっては、完全に寝取られてしまうことも……?
【 ち っ ち ゃ い 子 同 士 も ! 】
獣姦や寝取られシーンは完全に回避することもできるので、
そちらが苦手な方は、ショタ×ロリの初々しいHをお楽しみいただけます。
キャラクター
チェルシー
CV:涼貴涼
ヒロインの少女。
人見知りの激しい性格だが、心を開いた相手には甘えん坊。
「シ」がちゃんと発音できないため、自分のことを「チェル」と呼んでいる。
ロリエル
CV:綾奈まりあ
天国でリータの世話係に当たっていた見習い天使。
真面目で融通のきかない性格。
気にいらないことがあると、すぐにリータを手持ちの本で殴る。
トルティナ
CV:天月琴子
村でパン屋を営んでいる中年の女性。
豪快で明るい性格。
チェルシーのことを本当の娘のように可愛がっている。
アルトフ
CV:日野あたる
チェルシーとともに暮らしている初老の男性。
一見厳しそうだが、人をからかったりするのが好きな性格。
チェルシーからは「おじいちゃん」と呼ばれ、慕われている。
シュトラス
チェルシーの家で飼われている犬。
初対面の人間には怯える、
臆病な性格。
サンプル
サンプルボイス&BGM
【チェル】 「チェルね、チェルね、リータのこと大好きっ」
【リータ】 「え! あ、えっと、あーっ」
【チェル】 「っ……おっきくなったら、ごっこじゃない結婚式、リータとしたいくらい好き」
【リータ】 「へぁ!? そ、そ、それって、結婚しろっつってんのか?」
【チェル】 「う、うん……リータは、いや?」
【リータ】 「っや……じゃない」
【チェル】 「え?」
【リータ】 「……あ、だから……その、おれも……チェルとほんとの家族になりたい」
【チェル】 「ほんとにほんと? ぜぇーったい約束だよ?」
リータ】 「チェルもぜったい忘れんじゃねーぞ」
【チェル】 「忘れないよぉ、ふふっ」
ちゅっ。
【リータ】 「な! チェ! チェルっ!!!!」
【チェル】 「チェルはー、リータのお嫁さんだからいいんだもんっ」
【ロリエル】「なんです! せっかく追いかけてきてあげたのに、いきなり怒鳴って!」
【リータ】 『んなことより、なんで、おれが犬になってんのか教えろよ』
【ロリエル】 「ふん。ロリエルが教えてあげようとしたら、あなたが先にいってしまったんでしょう?」
【リータ】 『う……っ』
【ロリエル】 「くすくす。ここ掘れ、わんわんっといったら、許してあげてもいいですけど」
【リータ】 『んな! おれが犬になったからって、バカにしてんのか!?』
【ロリエル】 「ロリエルはいいんですよ? あなたがわけのわからないままでも、かまいませんし」
【リータ】 『……~~』
【チェル】 「うんっ。早く字覚えてね、本読みたい。ね、ね、リータもいっしょでしょ?」
【リータ】 「へっ!? お、おれも学校にいくのかよー……っ?」
【チェル】 「全部いっしょー。それで、おっきくなったら、結婚するの!」
【リータ】 「あ、おい! チェルっ!?」
【アルトフ】 「おや、それは聞いてなかったな」
【トルティナ】 「もう結婚の約束かい。あんたもやるねぇ」
【リータ】 「だ、だから……っ」
OPムービー
主題歌『夢みたままで』 歌:涼貴涼様 作曲:RitsMatt様 作詞:なにかもどき
オリジナルサウンドトラック
作中の音楽担当のRitsMatt様より
オリジナルサウンドトラックを発行いただきました。
BGM全曲はもちろん、涼貴 涼様が歌ってくださったOPと
綾奈まりあ様が歌ってくださったEDのフルバージョン&カラオケバージョンも収録されています。
通販等に詳しくは
こちらをご覧ください。
リンク
ヨモギ / 涼貴涼様
チェルシーを演じてくださいました。
Rain**Drops / 綾奈まりあ様
ロリエルを演じてくださいました。
Spring / 天月琴子様
トルティナを演じてくださいました。
RitsMatt's Homepage / RitsMatt様
作中の音楽を制作くださいました。
ももとせ.com / ももとせ様
EDムービーを制作くださいました。